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azami kentaro

2002922日記

2002の本年で、映画ノートを作りはじめてから25年が経つ。ノートに記されている映画は海外TVドラマも含めると3000本を超えた。25年と3000本という、ちょうどいい区切りもありホームページ制作を思いついた。作品1本1本についてのコメント形式は採っていないが、◎○△X形式で僕の評価を記している。


コラムとしては、仕事の都合でタイ・バンコクに6年間赴任していた際、日本人向けミニコミ誌に映画コラムを2年近くにわたり連載する機会があったので、そのコラムをまず掲載することにした。ミニコミ誌に掲載したコラムは特にテーマがあったわけではなく、好き勝手に書かせてもらっていたため、個人的には楽しんで執筆できた。そのような訳でコラムの執筆年代が1995年~1997年に集中している。
名画座
がまだ数多くあったころは劇場で観ることにこだわっていたが、今ではもっぱらビデオでの鑑賞になってしまった。寝そべりながらの鑑賞に慣れてしまうと、ビデオ鑑賞もまんざらではないことに気が付いた。ただ、やはり時間があれば劇場で観たい気持ちは当然あるのだが・・

 ロウ AZAMI KENTARO 莇 健太郎

2010626日記

2002年にこのHPを開設してから、あと3ヵ月で8年になる。     
HP
開設当初、それまでに観た作品は3000本だったが、20106月時点で5900本に迫ろうとしている。8年で3000本近くを観たことになる。

1回更新のコラムも気が付いてみれば130本になった。これからもこのペースで作品を観、コラムを書き続ければ、計算上では11年後の鑑賞本数は10,000本を、そしてコラムは数は260本を超えることになる。

本日までの僕の作品評価内訳を見てみると、◎作品約100本、○作品約3000本、△作品約1400本、x作品約1400となっている。

◎作品の鑑賞数100本まで、あと6本なのだが、今年はまだ◎作品に出会っていない。今日の午後観る作品が◎だといいのだが・・

ザミ ケンタロウ AZAMI KENTARO 莇 健太郎

2015年7月15日記

 

これまで観た作品数を可能な限り厳密に数えてみた。

 

総作品数:8,179本

 

内訳 

映画:6,457本

アメリカTVドラマ:1,722本

 

*アメリカTVドラマは、VHS1本、あるいは、DVD1枚を1本としてカウント

 

 

◆映画6,457本の評価内訳(洋画:6,001本 邦画:456本)

◎  1.9%   124本(洋画114本/邦画10本)   
〇46.8% 3,019本(洋画2,782本/邦画237本)
△23.2% 1,496本(洋画1,415本/邦画81本 
X 28.2% 1,818本(洋画1,690本/邦画128本)

 

◆◎作品で制作年が一番古い作品
洋画:1958年ソ連「白痴」(ИДИОТ)
邦画:1952年「生きる」

 

◆◎作品で制作年が一番新しい作品
洋画:2010年アメリカ 「ソウル・サーファー」(SOUL SURFER)
邦画:2008年「おくりびと」

 

本格的に映画を見始めてから40年弱が過ぎた。
◎はわずか124本だ。しかし平均で考えれば、年3本の◎であることから、結果としては妥当なような気もするのだが、実は◎作品に出会わない年も多々ある。

◎作品200本までの道のりは遠そうだ。

 

 

 

20201211日記  

1977年~20201210日までの僕の鑑賞本数をまとめてみた。 

 

 欧米系TVドラマシリーズを含めた累計本数は9,880本となり、10,000本まであとわずかとなった(ちなみに、コラムは262本)。映画だけに限ると約8,000本で、そのうち93%7,415本が洋画だ。 評価別では、◎はわずか1.7%の131本と少ない。◎評価であるので少ないのは当然ともいえる。

  

 僕の邦画、洋画◎鑑賞作品は下記の通りだが、洋画はアメリカ作品が圧倒的に多い。改めて今、当時◎評価をした作品を見てみると、それほどでもないな~、の作品もある。また逆に、なぜ◎評価をしなかったのかな~、もある。

 

 主観は鑑賞時の自分の環境や境遇によって大きく変わる。作品内容を評価するのは自分であるが故、同じ作品を時を経て観たときの評価が変わることは不思議なことではない。作品の評価が変わったということは、自分に変化が起きたから、ともいえる。創られた芸術作品は永遠に変わることはない。変わるのは人のみだ。芸術作品が素晴らしいと僕が思う理由のひとつは、まさにこの不変性にある。

 

邦画

 

洋画

 

2024年1月18日記

2021年~2023年に観た僕の◎評価作品