2012年12月30日

今年観た作品本数は、12月30日現在で618本。
そのうちアメリカTVドラマが365本と59%を占めている。
アメリカTVドラマを除いた253本の評価内訳は、○125本、△52本、x76本で、残念ながら◎の作品はなかった。
今年の618本を加えると、1977年~2012年の35年間で観た総作品数は7197本となり、いよいよ8000本の大台が見えてきた。再来年には大台に到達していることだろう。

今年のコラムで取り上げた作品は下記の35作品。

「大停電の夜に」
「なくもんか」
「シップ・オブ・ノーリターン ~グストロフ号の悲劇~」
「愛する人」
「マチェーテ」
「きみがくれた未来」
「トレマーズ2」
「トレマーズ3」
「トレマーズ4」
「オーケストラ!」
「[リミット]」
「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」
「俺たちフィギュアスケーター」
「完全なる報復」
「戦火の中へ」
「ギャングスターズ 明日へのタッチダウン」
「息もできない」
「悪魔を見た」
「ふたたび swing me again」
「マイネーム・イズ・ハーン」
「トゥルー・グリット」
「阪急電車 片道15分の奇跡」
「ハーモニー 心をつなぐ歌」
「エクスプレス 負けざる男たち」
「オーシャン・オブ・ファイヤー」
「南極物語」
「127時間」
「おにいちゃんのハナビ」
「幸せへのキセキ」
「アイガー北壁」
「ジェラルド・バトラー in THE GAME OF LIVES」
「闇の列車、光の旅」
「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」
「13歳の夏に僕は生まれた」
「エアポート1978 運命の決断」

 

 2012年は今日を含めてあと2日ある。このコラムをアップしたら1989年から2003年に制作された「刑事コロンボ」を可能な限り観ようと思っている。
 1970年代に制作された作品と比較すると、内容は格段落ちているというのが新シリーズ数本を観た感想なのだが、これぞコロンボ!と唸らせてくれる作品があることを期待したい。