2014年11月30日

2014年、観た海外TVドラマは現時点で225本。

 

デッド・ゾーン(シーズン15

交通事故に遭遇し負傷して、5年近く昏睡状態になるが、覚醒の後、「デッドゾーン」として知られる領域が活性し、接触した相手の重大な秘密や、未来のビジョンが見える超能力を手に入れた平凡な高校教師ジョニー・スミスが、将来核戦争を引き起こす次期大統領候補グレッグ・スティルソンの暗殺を企てる。

 

ミディアム 霊能者アリソン・デュボア(シーズン27

アリゾナ州フェニックスに住む平凡な主婦として暮らしていた主人公が、霊能力を駆使して事件解決のために警察の捜査に協力していく。

 

FRINGE/フリンジ(シーズン45

マサチューセッツ州ボストンを拠点に国土安全保障省の下で活動するFBIFringeチームを描く。 世界中で発生する説明不能なおぞましい一連の事件「パターン」の捜査の為、チームは「fringe science」と呼ばれる型破りな手法を用いる。

 

S.A.S. 英国特殊部隊 (11本)

イギリス陸軍の特殊部隊第22連隊(通称SAS)に所属する「レッドチーム」の隊員が、テロ等の緊急事態に出動し、命がけのミッションに挑む姿を描く。

 

しあわせの処方箋(シーズン2

看護師にしか出来ない救命がある。時には医師とぶつかり、時には患者とぶつかって、患者の為に尽くすヒューマンドラマ。

 

トーチウッド 人類不滅の日(シーズン1

エイリアンから世界を守る謎の組織の活躍を描く


 デクスター(シーズン1

マイアミ警察の血痕鑑識官として働くデクスターにはもう一つの顔があった。それは自らの殺害欲求を抑えられないシリアルキラーとしての顔。しかし、彼が狙うのは彼独自の基準に適った凶悪な犯罪者のみ。

 

クローザー(シーズン1

ブレンダ・リー・ジョンソン率いる、ロサンゼルス市警察の本部刑事部殺人特捜班が舞台。

 

フォーリング スカイズ(シーズン1

突如として地球に現れたエイリアンにより、世界各国の軍隊は壊滅に追いやられ、人類の90%が死滅した。物語は侵略から6か月経ったところから始まる。

 

グレイズ・アナトミー(シーズン8

シアトルの大病院で働く若い外科医たちの仕事と恋愛、そして苦悩と成長を、インターンとしてスタートする時点から描く。

 

グッド・ワイフ(シーズン12

ロースクールを卒業後、家庭を守ってきたアリシアは、州検事である夫のピーターが収賄罪で逮捕されたのを機に弁護士として復帰するが・・・

 

ボストン・リーガル(シーズン1.2

ボストンの高額所得者相手の法律事務所を舞台にしたコメディードラマ。

 

ザ・ファーム 法律事務所(シーズン1

映画『ザ・ファーム 法律事務所』から10年後のストーリー

 

ALCATRAZ/アルカトラズ(シーズン1

1963321日、アルカトラズ島の世にも有名な刑務所は閉鎖され、受刑者達は他の刑務所に移された。しかし、それは表向きのことで実際は閉鎖される前夜、受刑者・看守消失事件が起こった。受刑者256名+看守46名、総数302名が忽然と消えた。

そして、50年の時を越えて当時の姿のまま彼らは何故か1人ずつ帰還しては凄惨な事件を引き起こす。

 

ダメージ(シーズン45

勝つためには手段を選ばない優秀な弁護士パティ・ヒューズが巨額の賠償金がかかった訴訟を巡って策略を巡らせるリーガル・サスペンス。

 

ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言(シーズン12

検死官のドクター・ミーガン・ハントは、疎遠になった娘と連絡を取り合おうと努力し私生活の調和を保ちながら、死体の分析をして事件を解決する。

 

スパニッシュ・ホラー・プロジェクト5本)

  

 

 シーズン1しか観ていない作品がいくつかあるのは、とりあえずシーズン1を観て楽しめそうであれば、さらに続きのシーズンを観る、つまり、多様な作品を観ることを主眼に置いたためだった。しかし結果としては、「ザ・ファーム 法律事務所」を除き、シーズン1で終わっている他の作品の2シーズン以降を観ようとは思わなかった。 

 

 法律物が多いのは、このジャンルが好きだからなのだが、「ザ・ファーム 法律事務所」は、続けて観たかったところだが、アメリカでは視聴率が悪く、1シーズンで打ち切りになってしまった。

 弁護士ジャンルの上記作品では、「ダメージ」が完結してしまったのが残念だ。もっとグレンクローズのしたたかさぶりを楽しみたかった。

 

シリーズが完結してしまった他の上記作品には、「デッド・ゾーン」「ミディアム」「フリンジ」がある。パラレルワールドを扱った作品は数多く制作されているが、登場する科学技術の産物である数々の機器はユニークだった。しかし、フリンジを気に入った最大のポイントは、それぞれの登場人物がとても魅力的だったからだ。そう考えると、シリーズ作品を最後まで観てしまうのは、脚本はもちろんだが、登場人物たちの魅力にかかっていると言える。もちろん、ミディアムの家族たちもそうだった。

  

 2015年は、それぞれの続き物を観ると同時に、下記作品を観る予定だ。

 

法律系

「スーツ」

「弁護士イーライ」

「ヒューマニスト 堕ちた弁護士」

特殊部隊系

「スペシャル・ユニット GSG-9 対テロ特殊部隊」

医療系

「ロイヤル・ペインズ ~救命医ハンク~」

SF

「ウェアハウス13」

「4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド」

「ALPHAS/アルファズ」

「チャームド ~魔女3姉妹~」

「バミューダ・トライアングル」

アクション系

「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」

サスペンス系

「ブラックリスト」

「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」

「プリティ・リトル・ライアーズ」

「MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~」

「HOSTAGES ホステージ」

「キリング/17人の沈黙」

「ザ・ブリッジ~国境に潜む闇」

Law&Order 性犯罪特捜班」

「THE EVENT/イベント」

「トップ・オブ・ザ・レイク」

「ミッシング」

TOUCH/タッチ」