2016.01.24

 

「ワールズ・エンド 

 酔っぱらいが世界を救う!」

 <THE WORLD'S END

 

2013/イギリス

監督:エドガー・ライト

主演:サイモン・ペッグ/ニック・フロスト

  

<作品概要 amazonより>

 

学生時代に成し遂げられなかった“1晩に5人で12軒のハシゴ酒"にリベンジする為、イギリス郊外の街“ニュートン・ヘイヴン"に舞い戻ってきた“アラフォー男達"。やがて、何だか街の様子がおかしいことに気付くが、実は街の人々は“何者か"によって操られていた・・・。自由を取り戻す為、そして“世界を救う"為、12軒目のパブ“ワールズ・エンド(世界の終わり)"を目指して、“酔っぱらい達"の“どうしようもない戦い"が始まる! 

 

内容を知らずに見たのは正解だった。前半は、学生時代の仲間たちとの再会から、故郷への旅が続く。コメディー要素が満載なのもいい。しかし、中盤から、あれれ?という展開になって行き、なんと故郷は宇宙人たちに乗っ取られていた、という展開が始まり、あれよあれよという間に、激しいバトルが始まっていた。

 

ちょっと悲しい展開ではあったけど、このめちゃくちゃ感、けっこう好きです。