僕のお気に入りジャンルのひとつに医療ものがある。アメリカTVドラマのシリーズものはどれも質が高い。

これまで観た作品は、「ER緊急救命室」「シカゴ・ホープ」「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」「プライベート・プラクティス:LA診療所」「ドクター・ハウス」「しあわせの処方箋」「ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言」だ。

　バンコクに行った時、医療もので新しい作品がないかと探していたら「ナイトシフト真夜中の救命医」（舞台はアメリカテキサス州のサンアントニオ記念病院。夜間勤務に従事する医師や看護師たちの活躍が描かれている）を見つけた。ただ買うことができたのは第４シーズンのみだった。期待を裏切らないできだったので次回バンコクに行った時、第３シーズンまですべて購入する。

　ところがこの作品、アメリカでは第４シーズンで打ち切られた。視効率低迷が原因だ。実に惜しい。個人的には満足のいく作品だったのだが。

　今後は少し古いが、「天才少年ドギー・ハウザー」「ロイヤル・ペインズ　～救命医ハンク～」を観ることにする。