2016-4
今回は街の様子、とは言え、1回では伝えきれないので、今後も含めてランダムに綴りたい。
利根川?荒川?いいえ、メコン川です。向こう側がタイです。まさに国境です。
かつては外国人も船でイミグレできたらしいですが、今は現地の人しかできません。一度、船で国境を越えてみたかったな~。
ちなみに、明後日は初のメコン川で釣りをします。どんな魚が釣れるか楽しみです。別の機会にアップします。
何とも幻想的な1枚です。
サワナケートでは恐竜の骨が見つかっています。だからこれです。
毎日この道を通りますが、この1枚は特別です。ファインダーを通さないと、何の変哲もないただのオブジェです。この通りは平面的な立体交差になっており、運転にはとても注意が必要な場所です。
ここはよく飲みに行くメコン川ほとりにあるレストラン?です。
ちなみにトイレはありません。
ここの串焼きは美味しいです。串焼き5本とビール2本飲んで25,000kipです。日本円で350円くらいです。
この店のおじさん、おばさんとも顔見知りになりました。安心して一杯飲める場所になりました。
上の写真の奥に席あるのですが、こんな席です。
毎回この席の周りにはネコがいて、おじさんたちが飼っている犬と追いかけごっこをしています。
最初はドキッとしましたが、今はもう慣れました。
いつも頼む焼き鳥で、塩味です。
魚はこれでもかと塩で包まれているので食べたことはありません。というよりも、目の前のメコン川には浄水されていない水が流されているため、やはり食べる気はしません。
衛生観念が発達している人は、雰囲気を楽しむにとどめたほうがいいかもしれません。
ここは近くにあるきれいな市場です。
20年前タイに住んでいたので、このような市場が懐かしいです。でも、ここでは物足りないですね。きれい過ぎます。
もう少し猥雑な市場のほうが、僕は楽しめます。
あっ、きれいといっても肉にはハエがたかってます。でも火に通せば大丈夫です。安心してください。
写真ではよくわからないかもしれませんが、カエルです。土色したやつです。たぶん殿様ガエルですかね。
さすがにこれは買えません。
この市場は、先ほどの市場とは違い、少し年期が入っていて、かつ、タイの市場にも似ているので、歩いて見て回るだけどもわくわくします。
驚きの光景に出くわすことができます。
我が家で毎日食べている米は画面上部にあるピンクのやつです。粘り気はまったくありません。おいしいか?と言われれば、そこは、味音痴の僕です。
普通です。
ただ、タイで学んだことは、この米にもち米を混ぜると粘り気が出て、美味しくなることです。今はまだ、もち米を買っていませんので、そのうちミックス味を堪能したいと思います。
今回は街の紹介というより、ピンポイントでの紹介になりましたが、次回もこんな感じで紹介していきます。
今後はバイクで街を走り写真に収めるので、もっといろいろな画像を紹介します。